二人目不妊の41歳が女性 安定期の5か月から6か月へ NO2
前にもお話しましたが、今回この女性が無事に妊娠ができ、安定期を順調に迎えられたことは、たまたまではなく必然です。
この女性は、度重なる不妊治療でもいい結果を得られない為、当整体院に来られて、ご懐妊されたのですが、
一般的に産婦人科における現在の不妊治療成績(生児を得る確率)は約25%だそうですね。
最先端の方法を用いている割にはすごく低い成功率だと思うのは私共だけでしょうか。
病院では様々な不妊治療が行われているにもかかわらず、思うようにいい結果を得られず、それでも諦められずに延々と婦人科での不妊治療を希望される方が、ほとんどでしょう。
しかし、諸事情で諦めてしまわれる方も多いと聞きます。
当院に来られる方のお知り合い何年もかけて何度も不妊治療にトライして、1000万円を越えるような治療費を使うこともざらにあると聞きました。
同じ方法で何度も何度もトライせざるを得ない現実に驚ろき残念な気持ちになります。
安定期を迎えたこの女性も2019年1月からタイミング療法を、7回されるもいい結果が得られず、また人工授精1回、体外受精を1回、顕微授精を1回試みるも、妊娠に至らなかったわけです。
「いい卵が得られるのですが育たない。
それでも病院では同じことしかしないなんて、すごく残念な気がします。」
卵胞は最終段階の40日~50日でFSH主導のいい状態の卵があがってきて、次々と必用なホルモンの循環さえできれば、妊娠可能なはずです。
当整体院での方法はいたって単純で、一言でいうと卵巣と子宮の条件を良くするお手伝いをさせて頂いたているだけです。
それによりいい卵ができ、いい内膜ができ、お腹の中でしっかり順調に育ってくれています。
卵も条件が一つ一つに揃っていけば、妊活は成功に近づきます。 この女性が妊娠されたのは、こちらに来られて約4か月経過した頃で、サイクル的には原子卵胞から100日~120日と考えて、ホルモンAMHの値が原始卵胞から発育する、前、胞状卵胞の数が多くなった為、卵胞は最終段階の40~50日でFSH主導のいい状態の卵ができあがり、いいホルモンサイクルになれたのでしょう。
私共は22年程前に次男が難病にかかり、一時的に右目失明、ドクターからは余命1ヶ月の宣告を受けた経験があります。
脳と脊髄が炎症を繰り返しその度に西洋医学の天下の宝刀ともいえるステロイド治療を何度もうけました。 薬の名前は変わりましたが全てステロイドです。 西洋医学では正しい治療だと判断されるのですが、結局は同じことの繰り返しで治らず、ついに洋医学をみきり民間医療で克服して、失明も自然治癒により完治し、何の障害も残さず、息子は今も健康に幸せに暮らしています。
息子自身、自分でできることをし、よく頑張った思います。 その時培った自然治癒が基盤となり、今日の仕事となり今後も活動していきます。
私共と同じように失敗しても同じことばかりしていては、なかなかいい結果につながらないので、今の療法を一度考え直してみたらいかがでしょうか。 自然治癒力は、誰もが持っている素晴らしい能力ですから、それを高めることによって可能性が広がることでしょう。
くどいようですが、たまたま妊娠できたのではありません。
妊娠しづらい体質で血液の状態と血液の循環に特化した療法で、卵巣と子宮が元の健康な状態を取り戻し、いい卵ができ正常なホルモンのサイクルがもたらしたた結果で、妊娠が可能となったのです。 まだ私達の療法も足らない点もあるでしょうし、日々研究を重ねいい結果につなげられる様に、努力してまいります。
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