二人目不妊の女性がご懐妊されました。 おめでとうございます。  

大阪府吹田市在住 41才女性 会社員主婦   この女性は、過去2015年に5週目と2016年に6週目で2度流産を経験  

その後2017年12月にタイミング法で1人目を出産。 

 2019年1月から2人目の妊活をスタートし、タイミング療法を計７回、人工授精1回、体外受精を1回、顕微授精を1回試みるも、妊娠に至らなかった。  

様々な体の不調を抱えながらの妊活だったので、インターネット検索で、当整体院（自然治癒大阪ソフト整体院）を見つけ2020年6月から週1回～2回のペースで来院。

ホルモン剤も使わずに通う中で、排卵周期と低温期と高温期が安定してきて希望が湧いてきた。  

10月に入り生理が来なかった為、高温期17日目の10月20日、市販の妊娠検査薬で検査。陽性反応が出る。

10月22日、産婦人科を受診しエコー検査で妊娠を確認。

妊娠4週目4日   その後10月29日産婦人科で心拍確認された。

妊娠6週目０日 追記 ☆11月12日、産婦人科を受診しエコー検査。

妊娠８週目０日 13.2ｍｍ迄成長。ドクターから順調とのコメント 以上この女性の経過を紹介

代読 自然治癒大阪ソフト整体院 スタッフ 西尾朱美

解説　西尾博之

この女性が当、自然治癒大阪ソフト整体院来られたのは2020年6月4日でした。

それがわずか4か月でお薬を使わず、完全な自然妊娠されましたので、ホームページでご紹介させていただきました。

来られたのは二人目不妊で、妊娠を希望されていたのですが、私が体を確認させてもらって、今のこの体では妊娠は不可能だと感じました。

体の多くの部分にトラブルを抱えられていたからです。

約1年半もの間に病院での不妊治療を何度も受けられたにもかかわらず、妊娠が成立しなかった理由は、現状では妊娠、出産、育児に耐えられる体ではないということだったのではないでしょうか。

自然界では、「たまたま、こうなった」は、有り得ません。

全て必然です。 そう考えると今回 母体の状態が良くなってきたと共に、妊娠出産ができる体になれた証拠でしょう。

つまり 妊娠できない → 母体が妊娠できる状態ではない。

流産してしまった → お腹の中で育てられる状態ではなかった。

私自身はそう考えています。 そんな状態でどれだけ産婦人科での不妊治療を行っても、妊娠の確率は非常に低いものになるでしょう。

個人的な費用負担も大きくなってしまうのではないでしょうか。 病院で不妊治療を行う前に、まずは母体の状態を整えてからにされら、いかがでしょうか？ そうすれば、この方のように全くお薬を使わず、完全な自然妊娠が可能になるかもしれません。

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