自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎のダブル指定難病の自然治癒改善報告
大阪府在住 吉田一代様 主婦45歳女性 自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎のダブル指定難病の自然治癒改善報告
この記事の最下部に、肝臓の数値と体験談(対談)があります。
それでは吉田和代さんなんですけれども二つの肝臓のトラブルしかも難病を克服されたということで。
お薬も完全に抜けたよというところまできたようなのでちょっと話を聞かして下さい。
はい。
まずはですね一番最初どんな風な形でその病気が発症したんでしょうか?
発症したのはですね今からに2年前で2020年の3月頃に全身に黄疸が出まして、それで異常を感じまして病院に行ったんです。
初診で血液検査をしていただいて肝炎ですねって、いうことはその時点でわかったんです。
けれども形の判明がつきませんっていうことで、そのまま保留でいつまで経っても血液検査を繰り返しても形が分からなくって。
結局半年後の9月に肝生研を受けることになりました。
肝生検を受けた結果が自己免疫性肝炎っていう病気と、原発性胆汁性胆管炎という二つの病気が見つかって。
二つとも難病指定になっていますよね。
はい。国の難、病指定難病に入ってます。
細胞を取られてというところでその病名がついて、ドクターの方針としてはどんな風にしていくって?
検査結果を報告していただいた時に、今後の治療方針としては自己免疫性肝炎に関ステロイドを投与していきましょう。
という話と原発性胆汁性胆管炎についてはウルソを投与しましょう。
という話が出たんですけれども、実はその肝生研の当日にですね採った血液検査の結果が、肝機能の数値に関しては正常値にその時たまたま入っていたんです。
それで先生が自己免疫性肝炎の治療方針としてはステロイド使いますでした。
私がその時にステロイドを拒否反応示したんですよね。
ステロイド拒否反応の話をしたら、じゃあもう一つの選択肢として、今はステロイドの治療せずにちょっと様子を見て、次に肝機能の数値が上がった時にステロイド治療を開始するっていう選択肢もありますと、理解を示してくれました。
その時にちょうどこちらの自然治癒大阪ソフト整体院を見つけて、西尾先生に相談させていただいて、やっぱりステロイドはやめておこうっていう決心をしていたので強気に出られたと思います。
お薬としてはウルソだけを投与していただくっていう形になりました。
身体的にはどんな感じだったのかな?
もう発症してから1か月はもう胃が押さえつけられるような感じがして。
もう物が食べれないっていう感じだったですね。
あと、そうですね、あと黄疸がが出たり治ったりをずっと繰り返してる感じでしたね半年。
半年って長いですねえ、なのでちょっと黄疸が引かないのとね。
やっぱり胃の辺りがちょっと変に感じ。
肝生研の時に肝臓硬いと言われたんですか。
そうなんですよ肝生研の時に一緒に、細胞を取る前に肝臓の硬さを見るエコーっていうのを撮っていただいたんですけど、その時にちょっと肝臓が固めですねっていうことを言われたです。
肝生研の結果については硬さ4段階あるうちの下からに2番目ですって言われました。
一番硬いのがもう肝硬変ですねと言われたんですけれども。
まあ確かにね病気の中で肝硬変に移行していくっていうのはね。
そうですね。
こちらへ来られた後の経過というか感想というか。
ここに来て初めて気がついたっていうか、自分がめちゃくちゃ体が硬いということに今まで気づいてなかったんですよね。
けどこちらで先生に見ていただいてもうガチガチでもう中なんかもうガチガチですよっていうことね。
おっしゃって頂いて本当にちょっとずつですけれどもあの施術して頂いて体の柔軟性がちょっとずつね出てきたのかな。
それに伴ってやっぱり血流も良くなっていってるのかなっていう。
あのなんだろうな顔色とか唇の色とか見てて、もうそれはすごく実感できます。
肝臓のトラブルといえば顔色が悪るくなりますから。
体的にも楽になってきましたか?
もう自分も本当に発症当初から比べたらもう比べものにならなくなりましたね。
前にお話しいただいた中で花粉症とか鼻炎とか。
はいはいはいはい。
それと後は手がすごく手汗が、そうですね。
それがもうほぼほぼなくなりましたね。
花粉症も後々どうですか?
花粉症は今年の花粉症は1~2日だけちょっと。
あーそうですか。
痒いってなった日があったんです。けれどもそれ以降はそれで終わり?
はい、大丈夫でした。前回お話しいただいた時に花粉症のお話もしていただいたんですけど、2週間ぐらいでそこそこ楽になりましたと。
そうですね。結構そうですね。
今年はもう1日2日で終わってしまったですね。
得しましたね。
ほんとに。
次は減薬について。
お薬を減らしていったことについてドクターと色々相談しながらだと思うんですけど、どんな風に減らしていったのかな?
最初の診断が出た時に1回目6錠で出てましたね。
朝昼晩2錠ずつで出ていてそこからちょっと、病院を転院して
主治医の先生も変わったんですけれども、そのタイミングで。
お薬をどんどんちょっと減らしていきたいんですって要望を出したんですね。
そしたら今、血液検査の結果がいいから、ちょっとずつ減らしていきましょうか、っていう感じで。
最初半分になったのかな。
半分になって次に2錠になった辺りで先生にちょっと言ってみようと思って。
お薬をゼロにしてみたいんですっていうことを相談してみたんですけど。
もちょっと最初の最初はやっぱり先生も。お薬をゼロにするのはちょっときびしいんじゃないか?
ということをおっしゃっていたんですけど。
1回ゼロにしてみてそれでもう1回血液検査で結果を見て、良ければそのまま0にするっていうのはどうですか。
っていう風なちょっと提案をさしてもらって。
それだったらやってみましょうかっていうことで。
一旦0錠にして3ヶ月様子を見て、もう1回血液検査したんですけども。
それでももう正常値の結果が出たので、じゃあもう大丈夫ですねっていうことで。
ドクターのお墨付きをもらいながらやったって、そんな感じでしたね。
そうですね、相談させて頂きながらやりましたね。
あとは嗜好品というか、とてもお好きなものがあるというか。
病気になる前からとてもビールが大好きで、ビールをすごく飲んでたんですけれどもやっぱり病気になって。
お酒も一切飲まなくなってたんですけども。
その最終的にお薬を0錠にした段階で先生にもちょっとお酒どうですかということを相談させて頂いたんですね。
そしたらあのちょっとぐらいだったらいいよ。
機会飲酒ぐらいだったら、いいよ。
とおっしゃったから、今は週に1回、週末だけビールを飲むいう感じですね。
今こちらの方にもね再発予防も含めた感じで来られているんですけど体調の方はどうですか?
とてもいいですはい。
そんなに異常を感じるところもないですし。
次、検査はいつ行かれますか?
1年後ねって言われました。
実はあの会社勤めてらっしゃるんだったら、会社の健康診断も1年に1回受けていただいて、その結果を見てもらったらいいです。
という話をされてたんですけど、私今お勤めしてなくっていうのもあるのと、後はエコー検査で胆石が見つかっていて。
それの様子見もあって、年に1回血液検査とエコー検査をこちらで見ることにしましょうか、っていうことになって。
はい、わかりました。
これでこんな鬱陶しい病名とはおさらばできるんですね。
本当になんか気が軽くなるというか。
万々歳ですね。
嬉しいです。
では気をつけて下さいお過ごし下さい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。