10歳の男児で京都市在住の小学4年生SY君 報告者ST様 小児喘息が自然治癒改善し300m泳げるようになりました
10歳の長男のことです。
4歳のころに、夜中急に咳が止まらなくなりました。
咳といえば風邪くらいの知識しかなく、その時も風邪だろうと思っていました。
でもすごく苦しそうでぜんぜん止まらなくて、背中をさするくらいしかできませんでした。
それで次の日に、かかりつけの小児科へ連れて行き、診てもらいますと小児喘息といわれました。
そこでは吸入をしてから胸に貼る気管支拡張剤のシールを渡され、それで様子をみるということでした。
3日くらい通って少し治まったものの、どういう薬を吸入していたのか説明もなく、私からも特に聞くことはありませんでした。
当時お医者さんの言われることは絶対だと思っていたので、とりあえず言われるまま吸入を続けていました。
何が原因ということもわからずにある日突然発作が起こり、起こるとお医者さんで吸入、そして貼り薬をもらって一時的にしのぐということをくり返しておりました。
近所に住む喘息経験のある人に聞いてみると、小児喘息は小学校に入る頃には治るものだ、ということでしたので納得しておりました。
ところが、小学校に入っても治るどころかちょっと運動するだけで発作が起こるようになり、頻度も多くなってきました。
長男はすごく運動が好きな男の子ですけれど、そのうち運動するのも怖がるようになって「もう走りたくない!しんどくなるから」というほどになってきました。
運動がしたいのにできない、しんどくても私には何もできない、背中をさするくらいしかしてあげられなくって、どうしたものかと途方に暮れていました。
あるきっかけで、自然治癒大阪ソフト整体院を知り、12月から通うようになりました。
通いだして4ヶ月ほど経った頃には、大きい発作は出なくなって、8ヶ月経過した頃にはほとんど出なくなっていました。
9ヶ月目に一度全身にすごい蕁麻疹が出たことがありました。
先に先生に相談したらよかったのですが、何かにかぶれたのかと思ったのでかかりつけの小児科へ行きましたら、喘息の症状から蕁麻疹が出ることがあると言われました。
西尾先生に相談して小児科の薬は使わず、そこで習った手当法てとゴムバンドで何とか乗り越えることができました。
以後全く喘息発作は出ておりません。
プールでもちょっと泳いでいるとすぐゼイゼイ言っていたのが、先日僕300m泳いだよと嬉しそうに報告してくれました。
私も嬉しく思いました。
ダイジェスト版短編動画はこちら
完結版動画はこちら