11歳男児 小学5年生 石川県在住の佐藤和真様 蕁麻疹(じんましん)と皮膚トラブル解消インタビュー
自然治癒体験談
石川県在住 10代 男性 氏名 佐藤 和真 様
主目的又は病名:皮膚トラブル・じんましん・サメ肌の自然治癒改善
佐藤君は最初、蕁麻疹のような症状が出て、皮膚もザラザラして、かゆみも出たので、皮膚科と小児科へ。
診断はアトピーと言われたり蕁麻疹と言われたり一貫しなかった。
お薬はお決まりのステロイドを処方されたが、お母さん自身も子供の頃アトピーで、ステロイドを使っていて治らずに苦労していたため、子供さんにはステロイドは使いたくないと、ステロイドを使わずにこの症状をなんとか治す方法が無いものかと、ネットでいろいろ検索していたところ、お薬を全く使わず対応する当、自然治癒大阪ソフト整体院を見つけ、石川県からはるばる大阪まで通うことになった。
さすがに薬を使っていなかった佐藤君は順調に皮膚は元通りに良くなった。
また、サメ肌のようになっていた脚の脛(すね)回りの皮膚もツルツルになった。
いい血液が送られたためにいい新陳代謝ができたわけである。
佐藤君は、ここ2~3年冬になると脚に霜焼けができていたとのことだが、今シーズンの冬は霜焼けができなかった。
全て、自然治癒のお蔭である。
私は20年数年にわたり自然治癒にこだわり、アトピーも蕁麻疹も対応してきたが、薬を一切使わず自然治癒に導いてきた。
早い段階で、お薬を使っていない方の自然治癒はやはり早く終わる傾向にある。
長い年数ステロイドをはじめ、免疫抑制剤を使っている方は、100パーセントに近いくらいの確率で離脱症状のため、一旦部分的あるいは全身の皮膚がボロボロになり、リンパ液が吹き出し最悪の状態になる方もいる。
この状況を見て本人も含め家族や周りの方々は、薬を使いながら少しずつ薬を止めてはどうかとか、本当に治るのか?騙されているとかのアドバイスを受ける。
ステロイドを使ったために、ステロイド性白内障を患う人も後を絶たない。
ステロイドは、治る薬ではないと言い切るドクターもいる。私もそのドクターの意見にに賛成だ。
どんどん薬は強いものになり、とんどん量が増えていくにも拘らず、薬を信じ使い続け八方ふさがりにならないように祈るばかりである。
ステロイドの副作用に皮膚のトラブルがたくさん書いてあるのをご存知か?
長期間ステロイドを使っていて、どんどん状態が悪くなった場合、ステロイドの副作用で悪くなっているのでは?、と思わないのか。
薬の副作用の取扱説明書である添付文書にきちんと示されているではないか。
副作用で悪くなっている場合も非常に多いのではないか、と思うのは私だけであろうか?
病院からもらう説明書きには詳しいことが書いていない場合もある。何かあったらドクターと相談して下さいという内容も良く見る。
薬の種類が変わるだけで、やはりステロイドを使う場合が多いようである。
使い方さえ間違えなければ問題ないとか、アトピーは治らないので一生うまく付き合っていきましょうとか言われて、何の疑問も持たず延々と使い続けている方は、一度自分で添付文書をご覧になることをお勧めする。